ウィンタースポーツ系アイテムの売り方

今回はスノーボードの王者「Burton」についての解説です。
良く見るアイテムですので押さえておきましょう。
ちなみに、カルマノ眞空雪板等と言った、定価はBurton並みもしくは超えるアイテムもありますが、この辺はなかなか値段が付きにくいので覚えておくといいですね。

Burtonは1977年に、ジェイク・バートン・カーペンターさんにより設立され、それ以来スノーボードその物をけん引していると言っても過言ではありません。
スノーボードを広めた立役者ですね。
もっとも、Burtonチームが広めたと言うのが適切かもしれません。

少し脱線してしまいましたが戻ります。
まず、高く売れるのは正規店のみです。
日本では東京・原宿と、長野・長野市のみに、「Burton Flagship」と言うフラッグシップストアを展開しています。
限定アイテムなんかも置いていますね。

値段が付きやすいのが「モデル:Custon」。
数多くのプロ達が愛用している事でも有名です。
例えば、平野選手のモデルなんかは結構な値段で取引されていた記憶があります。

「モデル:INSTIGATOR」、「モデル:HIDEAWAY」なんかは安いのであまり値段はつきません。
(いずれも初心者モデルのため。)

さて、「Custom」が高い事は分かったと思いますが、その中でも値段が付くものと付かない物が実はあるんです。
原宿・長野市にのみ公式店舗があると話ましたが、まさにコレです。
並行輸入品は値段が付きません!!!!!
特に中古で購入される方、超注意して下さい。
違うモデルにチェンジしたいと思っても、買い取ってもらえません。
ご自身でヤフオク等で売るならありですけどね。

見分け方はずばり「ホログラム」です。(Burtonのみですので注意して下さいね。)
ホログラムが貼ってあれば正規店です。
覚えておきましょう。

もっと突っ込んで言うと、このホログラムには製造年月が記載されています。
例えば「1801」なら、2018年01月製造モデルです。
「2212」なら、2022年12月製造モデルです。
「2019」とかありませんので注意しましょう。(2020年19月製造と言う事になりますねw)

今回は随分と長く書いてしまいましたが参考になったでしょうか。
調べてみると、世の中にはこの手の話が全然無いんですね。

もうちょっとだけ続きを書いてみようと思います。
もうしばらくお時間を下さいね。

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